「さくら」の開 花がちらほらと見られるようになりました。毎年のことですがどれほど時が流 れてもサクラはその時を自分で決めて咲いてくれます。
私たちはその満 開にしびれ、散った花びらに哀愁を感じ、かれらの春のステージを満喫します。す ばらしいショーを私たちにもたらす「さくら」。それは、このステージのために寒い冬 の間にも大地からのエネルギーをしっかりと蓄えてこの瞬間のために準備をしているからなのです。その思いで今一度「さくら」を観劇してかれらに喝采を送りたいと思います。
OKADA
2010年3月25日(木) PM12:11