あのUCCがなぜ缶コヒーを考えたか。それは、社長が駅のスタンドでコーヒを飲み残して「もったいない。」と思ったことから。当時の缶詰技術では多くの難題がありそれからのチャレンジでまさに無我夢中だったそうで、できたものの今度は販売に苦慮したそうです。今のように自販機などな皆無でしたから世界初の缶コーヒも苦戦していましたがあの大阪万博においてもらうことで火がついたそうです。いい商品も認知されなければどうにもならないのです。万博が情報発信の唯一の手段だったのですね。
OKADA
2010年8月24日(火) AM10:41