再生樹脂(プラスチック)養生敷板プラネットシードは敷鉄板・ベニヤ合板・ゴムマットに代わる環境に優しい養生板です

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業務日報(社員ブログ)

  • 2010年9月28日 尖閣諸島問題


     

    尖閣諸島問題に中学生までが意識して心配しているいまこそ、自分の国、政治、世界を考えていくいい機会ではないでしょうか。3人の中学3年生に意見を聞いたところ「アメリカが守ってくれるから。」「ニュースで問題になると家族中でどうなるのか心配している。」「こわい。」など報道をそのまま受け止めている今の心情がみえました。私は、一方的な見方だけではなくインターネットなどでいろいろな角度から考えていく必要性と短絡的な考えだけはどちらにとっても悲劇的な結果にしかならないことを話したところ、理解してくれました。
    情報の交錯、あるいは操作で多くの人は一方的なことだけを見ることになります。人を大切に思う心は一人ひとりが真実を知りたいということから生まれてくることを忘れては成りません。

    OKADA
  • 2010年9月17日 「買っチャイナ。」「行っチャイナ。」


     

    これは朝のTV番組で出てきた言葉。中国製の白物家電、上海行きの格安航空券をシャレで造語したのでしょう。これを笑えるうちはいいのですが円高による輸出ダメージのみならず、内需も脅かすことになることは必至です。
    メイドインJAPANの原点はどこにあるのでしょうか。
    もともと海外製品を日本ブランドにしてきた基本には「形態美・小型・品質・環境・保証」がかんがえられます。そして、日々進化を続けてきた日本製品に対して新興国製品の商品は価格勝負であろうと、コピー製品であろうと日本の技術がそこには埋め込まれているのですから薬剤でいうジェネリックものですね。しかし、それは製品に対する次の進歩が約束されていません。日本は明治からずっと世界にメイドインJAPANを世界に発信してきたのです。そして日本で生まれた技術・製品は進化をつづけているのです。つまり、私たちの社会に、生活に本当に馴染んでいくすべての素晴らしい製品が「日本製」なのです。
    がんばれ!日本。

    OKADA
  • 2010年9月9日 無策


     

    エコカー減税の予算終了のため打ち切り。ラーメン屋さんの「スープ終了のため」とどこか重なって滑稽に見えました。国の景気政策がこんなに無策では困ったものです。当然駆け込み需要も見えていましたから次の手を打つとメーカー側も信じていたのでしょう。TVコマーシャルも9月いっぱいを目玉に最後の攻勢をかけていましたから。
    もう一度「日本の心」を考えてみたらどうでしょう。グローバル化は明治から十分取り入れてきたはずです。いまこそ世界の中のJAPAN色をはっきりとうちだして景気対策もおこなうべきでしょう。キーワードは「繋」「環境」「和」

    OKADA
  • 2010年9月6日 すごいこと、どうでもいいこと


     

    すごいこと:小澤征爾さんのガンからの復帰。7分間の指揮に感動しました。
    どうでもいいこと:小沢一郎さんの代表演説。
    同じ「おざわ」さんでもこんなに違うとは。小澤征爾さんは今年の12月にニューヨークのカーネギーホールで指揮をとると述べていました。「必ずやる」ということです。代表になる方にもこの強いエナジーを感じ取っていただきたい。

    OKADA