敷鉄板VS樹脂敷板 騒音試験結果
2011年9月8日
日本工業規格 C1502に定める普通騒音計を用いて行い、聴覚補正回路はA特性を用いています。
試験方法:30×50×1500の鉄片を高さ2.0mより落下させた音量を測定。
(重機の走行での試験ではエンジン音が含まれるため上記の試験を採用しております。)
【試験結果】
従来の敷き鉄板:最大音量77.6dB PS-Y:最大音量57.8dB
従来の敷き鉄板:最大音量77.6dB PS-Y:最大音量57.8dB
工事現場内の音源のひとつ、足下からの約26%騒音防止というデーターを得ることができました。敷き鉄板の下地にご利用頂きその効果も各現場でご評価をいただいております。
音量の目安(参考)
20dB | 木の葉の触れ合う音・蛍光灯 |
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30dB | ささやき声・郊外の深夜 |
40dB | 静かな住宅街・小鳥のさえずり |
50dB | エアコン屋外機・静かな事務所 |
60dB | チャイム・普通の会話 |
70dB | 掃除機・騒々しい街頭 |
80dB | 地下鉄の車内・ピアノ |
90dB | イヌ鳴き声・大声 |
100dB | 電車ガード下 |
110dB | ヘリコプターのそば |
120dB | 飛行機のそば |