再生樹脂(プラスチック)養生敷板プラネットシードは敷鉄板・ベニヤ合板・ゴムマットに代わる環境に優しい養生板です

敷鉄板からプラスチック敷板へ リサイクル社会をサポートする 株式会社リンクプラネット

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業務日報(社員ブログ)

  • 2009年12月8日 COP15って何?


     

    最近ニュースなどで耳にする「コップ15」。映画ロボコップの新作かなと流していましたがデンマークのコペンハーゲンで開かれる環境会議のことでした。いや、これは世界的な規模のもので地球温暖化について190カ国以上の参加で話し合い、約束をする場なのです。映画「2012年」をご覧になれば世界中が協力するときは深刻なことが地球に起きていることがわかります。ここまで地球環境が危機に瀕していることを私たちは認識しなければならないのでしょう。
    COP15

    OKADA
  • 2009年12月7日 ナスカ文明の崩壊


     

    あの地上絵で有名な、「ナスカ帝国」がなぜ崩壊したかご存知でしたか。
    私は他国の侵略などと勝手に理解したふりをしておりましたが研究機関雑誌から「森林破壊」による砂漠化がその原因と知りました。
    さらに、現ペルー国でふたたび鉱山資源の開発に森林を急速に伐採していることを危惧しているものでした。
    資源を持たない国、日本が彼らにどんな意見を言うべきかは技術大国日本の英知と技をもって寄与できるのではと真剣に考えています。

    OKADA
  • 2009年12月4日 ウォールマートに学ぶ


     

    小売世界最大のウォルマートの環境戦略について日経の情報から知りました。名付けて「サステナビリティー戦略」。環境を保持・維持し続ける活動で、各店舗につぎの3点を中心に取引先と消費者も含めて環境活動をスタートしています。
    (1)100%再生エネルギーの利用 (2)廃棄物をゼロ (3)資源と環境にやさしい商品の販売です。
    実行例では、昨年度レジ袋の削減枚数25億枚、各店舗にソーラーシステムの設置など。このエコ効果を継続させることが間違いなく地球に休息を与えることになるのです。ここからも企業と消費者にはビジネス活動から得た益を地球に還元する義務があることを改めて自覚します。

    OKADA
  • 2009年12月3日 冬の風物詩イルミネーションに思う


     

    冬の風物詩のひとつは、何と言っても街を彩るイルミネーションですね。
    弊社のお客様、足利フラワーパーク様のイルミネーションは自然をそのままの形でライトアップしたもので都会の人工物装飾とは全く違います。古の都で月明かりから映し出されていたであろう光と自然の融合を彷彿とさせてくれます。一方、こちら東京でも11年ぶりに表参道のケヤキ並木のイルミネーションが復活しました。テーマは弊社のロゴ「心」です。平和・愛・幸せをモチーフにLED利用により環境負荷を考えてのスタートです。こちらも都会の光景として幻想的な世界が堪能できます。沈降気味の経済界に元気のでるイルミネーションを思いっきり灯したいですね。

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  • 2009年12月2日 田中正造に思いを馳せる


     

     環境問題を考える上で忘れてはならない人物に「田中正造」がいます。足尾鉱毒事件で不撓不屈の精神で闘ったことはあまりに有名です。しかし、彼は公害問題を人と自然の関わり方として強く自分の主義を主張していました。「人間は、まず自然に対する姿勢を根底から変革すべし。万物の霊長などと思いあがらず、万物の奉公人でいい。」と断言しているのです。言い換えれば、「エコロジー」を主張した日本で最初の人物ではないでしょうか。
     現在、「エコ」はどこにでも使われている言葉ですがどうも軽く感じてしまうのは私だけでしょうか。代議士である彼が私財もすべてなげうって「エコ」に生涯をささげたことに思いを馳せると、私たちのエコ活動に何か欠けていることを今一度考えたいと思います。

    OKADA
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