再生樹脂(プラスチック)養生敷板プラネットシードは敷鉄板・ベニヤ合板・ゴムマットに代わる環境に優しい養生板です

敷鉄板からプラスチック敷板へ リサイクル社会をサポートする 株式会社リンクプラネット

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業務日報(社員ブログ)

  • 2010年10月8日 夢・希望


     

    先日、TV朝日のコメンテイター、三反園氏の後援会の席でやはりいまの日本に大切なことをすべてのリーダーたちは「夢・希望」を持つことが大切でそれにより周囲の人たちのモチベーションが上がり、全体がよくなると語られていました。先日の安藤先生も同じことを話されていましたことを思い出しました。ここらでひとつ日本の再生に強いリーダーが出てこないものでしょうか。

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  • 2010年10月6日 100円ショップで


     

    100円ショップを覗いていると「すみません。これは日本製ですか。」とサリーをまとった女性と御主人らしき人から声をかけらました。差し出しているのは布製のテーブルマットでした。私は裏をみて「中国製」の文字を確認して答えました。すると「日本製はどこですか。」お店の人にバトンタッチしましたが意外にも日本製はありました。いやそれよりも日本製を100円ショップで販売する傾向に驚きました。生産者側も中途半端な日本製を作らないように肝に銘じ、店をでました。

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  • 2010年10月1日 元気のもとは希望


     

    世界的な建築家、安藤忠雄さんが「今の日本には元気がない。元気の源は希望を持つこと」と若手建築家に講演しています。設計のときも建築物に多くの人が集うことを心に思うことは「希望」がわいてきて元気になることを力説されています。しかし一方ではコストや様々な制限からのその「希望」をそいでしまうことも反省すべきこととしています。
    政府が「コンクリートから人へ。」という言葉でこれからの建築、環境のあり方を強調していますが、それより日本を「元気」にする建築家たちの「希望」を大切にしてほしいと切に願います。

    OKADA
  • 2010年9月28日 尖閣諸島問題


     

    尖閣諸島問題に中学生までが意識して心配しているいまこそ、自分の国、政治、世界を考えていくいい機会ではないでしょうか。3人の中学3年生に意見を聞いたところ「アメリカが守ってくれるから。」「ニュースで問題になると家族中でどうなるのか心配している。」「こわい。」など報道をそのまま受け止めている今の心情がみえました。私は、一方的な見方だけではなくインターネットなどでいろいろな角度から考えていく必要性と短絡的な考えだけはどちらにとっても悲劇的な結果にしかならないことを話したところ、理解してくれました。
    情報の交錯、あるいは操作で多くの人は一方的なことだけを見ることになります。人を大切に思う心は一人ひとりが真実を知りたいということから生まれてくることを忘れては成りません。

    OKADA
  • 2010年9月17日 「買っチャイナ。」「行っチャイナ。」


     

    これは朝のTV番組で出てきた言葉。中国製の白物家電、上海行きの格安航空券をシャレで造語したのでしょう。これを笑えるうちはいいのですが円高による輸出ダメージのみならず、内需も脅かすことになることは必至です。
    メイドインJAPANの原点はどこにあるのでしょうか。
    もともと海外製品を日本ブランドにしてきた基本には「形態美・小型・品質・環境・保証」がかんがえられます。そして、日々進化を続けてきた日本製品に対して新興国製品の商品は価格勝負であろうと、コピー製品であろうと日本の技術がそこには埋め込まれているのですから薬剤でいうジェネリックものですね。しかし、それは製品に対する次の進歩が約束されていません。日本は明治からずっと世界にメイドインJAPANを世界に発信してきたのです。そして日本で生まれた技術・製品は進化をつづけているのです。つまり、私たちの社会に、生活に本当に馴染んでいくすべての素晴らしい製品が「日本製」なのです。
    がんばれ!日本。

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